さまざまなメディアでも取り上げられているアックスヤマザキミシンをご紹介します。
今回は、アックスヤマザキミシンのKA-01と旧型MM-10を比較していきます。
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- 縫うスピードは、アックスヤマザキミシン旧型MM-10よりもKA-01の方が細かく調節できる
- アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、別売りの刺繍キットを買えば、刺繍も楽しめる
- アックスヤマザキミシンKA-01は、薄い布でもキレイに縫うことができる
- 価格は、アックスヤマザキミシンKA-01よりも旧型MM-10の方が安い
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、別売りの刺繍キットを使って、刺繍を楽しむことができます。
縫うスピードはアックスヤマザキミシンKA-01の方が調節でき、薄い布でも縫うことができることが魅力です。
アックスヤマザキミシンKA-01も旧型MM-10も、コンパクトで、アダプターでも乾電池でも動くので、収納にも使う場所にも困りません。
また、使い方の動画をスマホで簡単に見ることができたり、縫い目の種類が12パターンもあったりと、共通の特徴もありました。
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10の違いや、それぞれおすすめな人、アックスヤマザキミシンの共通の特徴など、本文で詳しく解説していきますね。
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10の違いを比較！
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10の違いは、8つあります。
- 名入れ刺繍
- 電子制御
- 薄布モード
- 作業スペースの拡大
- 付属品収納BOX
- フットコントローラーが標準装備かどうか
- 対応しているアタッチメント
- 価格とデザイン
名入れ刺繍
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アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、刺繍キットを使うと名入れができます。
刺繍キットは、別売りで価格は3,300円(税込み)です。
アックスヤマザキミシンKA-01では、刺繍はできません。
名入れや刺繍と言うと、「初心者には難しそう」と思いますよね。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10の刺繍は、簡単なんです！
手順としては、刺繍する場所を決めたら、チャコペンで下書きをします。
あとは、専用の枠をつけて、ミシンでチャコペンの下書きをなぞるだけ！
ミシンで下書きをなぞる時は、低速でなぞると簡単です。
難しい操作方法や設定はありません。
好きなところに、好きな色の刺繍を入れて、自分だけのこだわりグッズを作ってみましょう。
電子制御
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アックスヤマザキミシンKA-01は、縫うスピードが電子制御になっていて、スピードの段階が決まっていません。
低速から高速まで、自分の好きなスピードで調節して縫うことができます。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、2段階のスピードしか選べません。
アックスヤマザキミシンKA-01の方が、縫うのに慣れて速くしたい時に、自分の好きなスピードに調節できますね。
薄布モード
アックスヤマザキミシンKA-01には、薄布モードが付いています。
スカーフやストールなど、薄い生地でも縫うことができます。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10で薄布を縫うのは、あまりおすすめしません。
一般的なミシンと同じく、布が挟まって縫うのが難しいです。
薄布が縫えた方がいい人は、アックスヤマザキミシンKA-01ですね。
作業スペースの拡大
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アックスヤマザキミシンKA-01は、収納式の回転テーブルがついていて、作業スペースを拡大することができます。
針のすぐ下が回転テーブルになっていました。
回転テーブルを回転すると、布を置くスペースが広くなります。
左手を置くこともできるので、縫う時に手が安定しやすいですね。
付属品収納BOX
アックスヤマザキミシンKA-01には、収納ボックスがついています。
収納ボックスには、アダプタやアタッチメント、予備の針などを入れることができますよ。
収納ボックスは、本体の空いたスペースに入る大きさなので、置く場所にも困りません！
さらに、収納できるだけでなく、スマホスタンドとしても使えるのでとても便利なんです。
フットコントローラーが標準装備かどうか
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アックスヤマザキミシンKA-01は、フットコントローラーが別売りになっています。
別売りで買うと、価格は3,850円(税込み)でした。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、最初からフットコントローラーがついています。
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足でミシンの操作やスピードの調整ができるので、両手はなるべく自由に動かせるようにしておきたい人は、フットコントローラーを使ってみてください。
足を離すだけでミシンを止められるので、手でミシンの操作をするよりも早くミシンを止めることができます。
何かあった時にもパッと止められると安心ですよね。
フットコントローラーは手がフリーになるので、とっても便利ですよ！
対応しているアタッチメント
| アタッチメント名 (押えの種類) | アックスヤマザキミシン KA-01 | アックスヤマザキミシン 旧型MM-10 |
| スムース | 付属品 | 別売りでつけられる |
| 縁かがり | 付属品 | 対応していない |
| まつり縫い | 付属品 | 別売りでつけられる |
| ファスナー | 付属品 | 別売りでつけられる |
| ボタンホール | 付属品 | 付属品 |
| 刺繍 | 対応していません | 別売りでつけられる |
アックスヤマザキミシンKA-01は、刺繍のアタッチメント以外の6種類が、本体セットの中についています。
刺繍用のアタッチメントは使えません。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、ボタンホール用のアタッチメントは本体セットの中に入っていますが、他は別売りです。
また、縁かがり用のアタッチメントには対応していませんでした。
※縁かがり用のアタッチメントは、布を切った後、切ったところからほつれないように縫う時に使うアタッチメントです。
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別売りでも大体のアタッチメントが使えることを考えると、布を切った後のほつれが嫌な人は、アックスヤマザキミシンKA-01。
刺繍に興味がある人はアックスヤマザキミシン旧型MM-10がいいですね。
価格とデザイン
| 機種 | 価格 | デザイン |
| KA-01 | 22,000円(税込み) | 北欧風 |
| 旧型MM-10 | 12,100円(税込み) | クール |
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10は、KA-01の方が価格が高いです。
大体、10,000円ほどの差があります。
デザインは、アックスヤマザキミシンKA-01が北欧風で、色はくすみピンク。
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アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、クールなデザインで、色はブラックです。
さらに、アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、パッと見だとミシンに見えないデザインになっています。
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部屋の見える場所に置くなら、アックスヤマザキミシン旧型MM-10をミシンと分からないようにおしゃれに置くか、あえて北欧風のKA-01を可愛らしくインテリアとして置くか、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶのもいいですね。
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10はどっちがおすすめ？
新型KA-01がおすすめな人
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アックスヤマザキミシンKA-01は、自分の好きなスピードに調節できた方がいい人や、さまざまな布で作りたい人、よくミシンを使う人におすすめです。
アックスヤマザキミシンKA-01は、低速から高速までの間で、自分の好きなスピードで縫うことができますよ。
さらに、薄い布から分厚い布(デニム6枚ほど)まで縫えるので、作るグッズのバリエーションが増えますね。
レースカーテンやストール、ワンピースなどを薄い布で作ることもできます。
アックスヤマザキミシンKA-01で、自分のこだわりが入ったグッズを作ってみましょう！
裁縫好きならKA-01がおすすめ！
旧型MM-10がおすすめな人
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アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、ミシンを使ったことがない人や、刺繍に興味がある人におすすめです。
保育園・幼稚園から小学校は、持っていく物に名前が必要ですよね。
カバンやナップサックなどの名入れが、自分でできると便利だと思いませんか？
自分の好きなデザインで名入れの刺繍もできます。
お家で手軽に刺繍に挑戦したい人は、ぜひアックスヤマザキミシン旧型MM-10を使ってみてください。
初心者ならMM-10がおすすめ！
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10共通の特徴
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10には、3つの共通する特徴があります。
- 基本の使い方がわかるQRコード付き
- コンパクトサイズで乾電池にも対応！
- 共通の機能と付属品
基本の使い方がわかるQRコード付き
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付属のQRコードをスマホで読みとって、使い方の動画を見ることができます。
動画は、ミシンの準備や上糸・下糸の準備など基本的な内容が用意されていました。
ミシンを使うのが初めてな人でも、久しぶりな人でも安心ですね。
ちなみに、QRコードはシールになっています。
ミシン本体に貼ることもできるので、わからないことがあったら、すぐに動画で確認ができます。
コンパクトサイズで乾電池にも対応！
本棚などのスペースにも入るコンパクトサイズなので、ミシンの収納スペースにあまり困りません。
一般的なミシンよりも軽くて、女性が手軽に持てる重さになっています。
使いたい時にすぐ用意できると、使う頻度も増えそうですね。
さらに、アダプターと乾電池のどちらでも使うことがきます。
コンセントがない場所でも乾電池があれば、ミシンを使うことができるんです！
コンパクトサイズなことも合わせると、本当に場所を選ばず作業ができますね。
共通の機能と付属品
共通の機能と付属品は、以下の7つです。
- LEDライト
- 水平釜
- 返し縫い
- 縫い目の模様は5種類(12パターン)
- ハイパワー
- ミシンレシピ
- スマホスタンド
明かりは、LEDライトが使われています。
針の下にあるボビンを入れるケースは、ボビンを寝かせたまま入れることができる水平釜タイプでした。
さらに、縫い目の種類は12パターンもあります。
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多くの機能がついているだけでなく、ハイパワーなミシンになっています。
アックスヤマザキミシンKA-01は、デニムを6枚重ねても大丈夫！
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、デニム4枚ほどまで重ねても縫うことができます。
(新型MM-10Ⅱは、デニム6枚重ねても大丈夫になっています)
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縫い方の手順やコツ、注意点などが載っているレシピブックも付いています。
さまざまなアイテムの作り方ももちろん載っていますよ。
また、動画をスマホでみる時に便利なスマホスタンドもついています。
アックスヤマザキミシンKA-01は収納ボックス、旧型MM-10は針の安全カバーが、スマホスタンドにもなるんですよ。
アックスヤマザキミシンKA-02と旧型MM-10の違いを比較！まとめ
アックスヤマザキミシンKA-01と旧型MM-10の違いを比較してきました。
アックスヤマザキミシン旧型MM-10は、刺繍キットを買うとお家でも刺繍ができます。
しかし、縫うスピードの調節はアックスヤマザキミシンKA-01の方が細かく調節ができ、薄い布でもキレイに縫うことができます。
刺繍をしてみたいか、さまざまな布を縫いたいかどうかで選ぶといいですよ。
置く場所も、使う場所も選ばないアックスヤマザキミシンで、こだわりの詰まったオリジナルグッズを作ってみせんか？
