寒川神社初詣！駐車場とアクセス！混雑状況【2024】

神奈川県で有名な寒川神社！

寒川神社は、全国唯一の八方除けの守護神として信仰されてきました。

北海道から沖縄まで全国から八方除けのご祈祷を受けに崇敬者が集まります。

あらゆる厄災から身を守るため、一年晴れやかに過ごすため、年の初めに寒川神社へ足を運んでみませんか。

こちらの記事では、寒川神社へ初詣に行くときの気になる駐車場と混雑具合をご案内いたします。

寒川神社初詣駐車場のご案内

寒川神社の初詣で利用できる駐車場は神社駐車場・臨時駐車場・周辺の民家が敷地を開放して行う駐車場になります。

寒川神社の駐車場は、第1～第4まであります。

神社周辺道路は年末年始に交通規制がかかるため、神社駐車場は利用できない期間がありますので注意が必要です。

12月31日の22時～1月3日の17時まで神社の周辺道路は交通規制がかかります。

規制区域内での自転車通行もご遠慮くださいと書いてありました。

交通規制がかかるため、神社駐車場の利用期間はこちらになります。

♦第1駐車場
12月31日22時～1月5日利用不可　/　1月6日9時～利用可

♦第2駐車場・第3駐車場・第4駐車場
12月31日22時～1月3日利用不可　/　1月4日～利用可

第4駐車場は上の案内図で示すと、写真部分の右上方向の先にありますので、歩くと少し距離があります。

1月3日の17時以降は交通規制が解除となりますが、1月中は混雑が見込まれるため、神社からは公共交通機関を利用して欲しいとお願いがあります。

【さむかわ中央公園駐車場】（運営：寒川観光協会）

2024年1月1日（月）～ 1月3日（水）まで有料駐車場として開設。

9時～18時まで（入場は16時まで）1回1台1500円となります。

徒歩で7～8分くらいの距離です。

交通規制エリア外の会社などが、敷地を利用した有料駐車場をやっているところもあり、利用料は500円～1000円くらいが相場です。

地図など詳しく書いてあります。

交通規制が解除されると、神社の参道脇の民家がこの時期敷地内を有料で開放します。

利用料は500円～1000円くらいです。

参道が大変混雑するので思わず利用してしまいます(笑)

有料ですが大変便利で助かります。

2023年1月1日（日）～ 1月3日（火）まで寒川神社への臨時バスの運行があります。

♦相鉄バス＜時刻表など詳しくはこちら＞
　海老名駅 ⇔ 寒川神社（乗降場所は参集殿前）

♦神奈川中央交通＜時刻表など詳しくはこちら＞
　本厚木駅 ⇔ 寒川神社（乗降場所は二の鳥居付近）
　茅ヶ崎駅 ⇔ 寒川神社（乗降場所は二の鳥居付近）

寒川神社の初詣の時期は、周辺道路も駐車場も境内も毎年大変混雑します。

三が日の参拝に拘らないのであれば、1月4日以降の平日に行くのがおすすめです。

休日ですと、1月いっぱいは混雑していると思った方がいいでしょう。

みゆママ

2022年1月16日（日）14時ごろに行ったときは、境内はそれほど混んではいませんでしたが、長い駐車場渋滞ができていました。

みゆママ

2023年1月18日（水）14時ごろに行ったときは境内は空いてましたが、駐車場に入るまで30分くらい並びました。（第3駐車場・無料）

三が日に参拝したい方は、2日や3日の午前中早い時間が比較的空いているのでそのタイミングに行ってみるのもいいですね。

【寒川神社】